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“ 絵の本ひろば ”  ぱれっとスタイルで

奈良市の児童発達支援施設  “ のんたん ”  で 何度か 顔を合わせていた T さん。
あちこちの 講座、えほん展にも家族連れで マメに足を運んでくださっていた。

過日 生野区で開催された 大西暢夫さんの映画会 『 家族の軌跡 3・11の記憶から 』の会場で ばったり。
「 あれえ~ !」お互いに びっくり。

聞くと 生野区の就労支援施設 “ ぱれっと ”  にいらっしゃるという。
「 そこで ひろばしたいね !」 「 いいですね。してみたいですね 」と 言葉を交わしていた。


今日は 生野区役所で 打ち合わせ。

「 ついでに 遊びに行っていい?  本も車に乗ってるから タイミングがあえば ひろばも できるよ… 」
間際の突然の連絡にもかかわらず  即 OK。



T さんは ひろばのことを 理解してくださっているので なんとかなるだろう。
車からの出し入れ 設営も みんな手伝ってもらって あっという間に ひろばはできた。

ここで 加藤の失敗。

なぜか 喋り出してしまった。
料理の本も 写真本も いろいろ あるよ。
と だけ いうつもりだったのに 本を読み出してしまった。
…… なんか 読みたくなって。

硬い感じでスタートしたけど しばらくしたら  “ ぱれっと ペース ”

助かった。

やってはならないことを また 加藤がしてしもた。反省!







1時から 3時過ぎまで。ぱれっとの 絵の本ひろば。

片ずけが終わった後 T さんから 「 また してみたいですか? 」の 問いかけ。
「 やりましょ 」
と 言ってくれた人もいたけど 
「 そやな~ ちょっと 間 開けたら してもええかな~ 」
「 もう ええわ~ 」と 正直な 反応も。

その後 大縄跳び。

声掛け合って 跳ぶ跳ぶ!
いいな この感じ。

もう ええわ~ と 言われても また行こ!
忘れた頃に。





ありがとね。ぱれっとのみなさん。

四日市で ちいさなひろば します。



四日市市の 山本千草さん。( 画面 右 )

保育所に長く勤められ 大阪の ひろばにも 10年前から幾度も通ってくださっている。
マレットファンの拠点地 バンコクへ スタヂィーツアーにも参加。
加えて 障がい児関係の 仕事も 地域市民活動も多岐。

「 加藤さ~ん。ひろばは え~よねえ。 み~んなが 混ざりあえるとこやから。もっと 広まってほしい わ~ 」
と、四日市市始め  三重県内で 加藤の講座 研修会を 何度も推薦 企画してくださった アリガタイ 方。

「 仕事から離れたら。 まず “ 絵の本ひろば ” を したい 」
と 常々聞いていた。

今春 退職したものの 多忙な日々は変わらない。

「 あのさ~あ。連休中 外へ行き辛い親子さんが  行けるとこて あんまり ないんよねえ~ 。」
「 それでさ~あ。 親子で 気軽に 来て!と いう感じのひろばを したい と 思とんやけど~ いきなりは 無理やろか~ 」
「 放課後デイサービスの お部屋を 借りれたんやけど~ 」
「 私 そこの手伝いもしてるから その子達が 来てくれるだけでもいいかなぁ~ と 思とんやけど 」
「 ようけ来たら その子らが 落ちつかん…。けど 誰も来んかったら 寂しいし…。どうしようかなぁ~ 」


で。 やっぱり する! と なった。

で。加藤も 手伝いに行く! と なった。







あちこちに ちょうど いい具合のへこみ。
人前が苦手な子も こういうところがあれば 落ち着ける。

ここに面展台を沿わせたら 本は 200冊ほど並べられるだろう。

3日間 する! と 決めた 山本さん。

頑張れ! がんばろ! いや 違う!
おもいっきり 楽しもう!
静かに。穏やかに。ゆっくり 楽しもう!

1組でも いい。その子達と いい時間過ごせたら なにより!

後の時間は 本のメンテナンスに 精出そう。

懐かしい‼️  ひろばの原点…?

私のフェイスブックは  “ マレットファン ” の松尾久美さんが バンコクで 取りまとめてくれている。

たどたどしい ブログから これは と いうものを 久美さんにひらってもらって公開。

今回 久美さんが 引っ張りだしてくれた写真は 2008年 タイ 2回目の訪問の時。
 バンコク国際空港に到着してすぐに トヨタハイエースに乗り込み 7時間半。

ミャンマーの国境近くの ターソンヤンへ出かけたときのもの。

研修会場が 地元の高校。

日本から来た講師陣の接待を彼らが 担当してくれた。
みんな笑顔で 親切で 優しくて

感謝の気持ちを どう伝えようか…。 日本語の通訳をしてくれるのは 松尾久美さんと 当時70過ぎの 仙人風のカメラマン 瀬戸さんだけ。

2人は 忙しい。

「 ね~え。今から 日本語で 本を読むけど… 一緒に どう? 」
と いう感じで 読み始めた。





言葉が 通じなくても こんなに 楽しんでくれるんや。
なんか 嬉しい。

この後も 身振り手振りで 高校生達と 仕掛け絵本を作ったっり 絵コンテを描いたりした。


以来 7~8回 タイを訪問させてもらい いろいろな 講座 研修 ひろばを実践。
貴重な体験を積ませてもらってきた。

しみじみと ありがとうね。と 久美さん達に感謝。


あの経験から 今の ひろばのかたちが あるんだよね。

文字が読めなくても 絵は読める!  それが 楽しい! おもしろい!
それだけでも ええやん! じゅうぶんやん!


この高校生達 今 どんな所で どんなふうに 過ごしているのかな。


ひさびさに 散歩

ひさびさの散歩。
花見客もいない公園で 毎年 つくしを摘んでいた。



あれ?  今年は誰も摘みにこなかったのかな。







もう 美味しくよばれる時期は過ぎてる。
それなのに 摘んでしまう。欲ばりなのか  食いしん坊なのか…。

両方だろう。

これだけの 量で 何 作ろ…。




ぶた肉としめじと一緒に塩味。

いい!  ミョウガとも 合う!  美味しい!

ひろばで 一緒に 過ごす時間。待つ時間。

“ 絵の本ひろば ”  には 文章のない あるいは あったとしても ほとんど 絵だけ 写真だけの本が 多い。

読み聞かせ と いう スタイルもなくて…
するとしたら あれこれ会話をしながらの  “ ひろば読み ” 

ひろばにいるおとなは できるだけ 声を 小さく。
本の中に描かれた ものを 指指したり 教えたり 尋ねたりもせんとこね。
そこにいる子どもたちのペース に 合わせて 過ごそうね。と 伝えている。



放課後等児童デイ “ さんさんくらぶ ” の駒ちゃんは 笑顔の人。
子どもたちの話を よく聞く人。

 “ さんさんくらぶ ” では毎日 毎日 料理をする。本格的に。
それを 療育の柱にしている。

この日の おひるごはんは 中華丼。
おやつは アイスクリームとイチゴにチョコレートソースが とろりと かかっていた。

美味しかった❣️



絵本作家の こしだミカさんは いつも ふわあ~っと 現れる。

子どもたちと モニョモニョ ごにょごにょ ふわふわと した会話を楽しめる。

子どもたち自身の 居場所を 子どもたち自身が 作り出せる時間を笑顔で見守れる。
そういう人。



この日のひろばは 午前中は 基本 30分。  
スペースを考えて 4~5人で 交代とした。

午後は 自由。と しながら ほとんど なりゆき。臨機応変。

午前中に なじめなかった 子 が 午後には 落ち着いている。

ひろばとは こういう所。と 自分で 納得できたときの 笑顔。



こちらも 笑顔で 待てばいいのよね。

そういうことを この子達から 教わってきた。

プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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