ホッチキスの 針は 見せんといて! と 喜多さんは言った。




喜多由美子さんに 教えてもらった 巨大ホッチキス。
もう 嬉しくて 嬉しくて!

写真集などは 無線綴じが ほとんどで  パラリと 外れてしまう。
ボンドで 補修してもしても 追いつかなくなってしまう。

だから ホッチキスで 本体だけをバシィと カタメて カバーを かけ ブッカーかけをする。

もう すでに ブッカーかけを済ませているものは…
その 上から ホッチキスを かけてみた。

「 これでもう バラけない 」「 もう 子ども達が 興奮して 少々手荒に扱っても 大丈夫!」嬉しい!


…でも 喜多由美子さんは 言ってた。

「 本の裏表紙側に カッター入れて ブッカーを一旦はずす。そこでホッチキス留めして 再び 上下切り外したところに ブッカーの 1センチ幅のもので 貼り直す。」

そこまでする? そこまで せんならん? とも 思ったが

やはり ホッチキスの 針は… 気になる。

もう一度 喜多さんに 電話。
「 そんなん 簡単やで。すぐ できる! 」いとも 簡単に言う。


ホッチキスの針は 裏方。やはり 表に出たら あかんのやね。

かまへんと 思えば かまへんけど 気になるんやったら 

やらん方がええ!
見えんとこで 頑張ってこそ ホッチキス!
やり直します。

7年前の こしだミカさん




2011年 秋。

大阪市天神橋に あった 子育ていろいろ情報センター( 現在 は クレオ大阪子育て館 )  で開催されていた “ えほん展いろいろ ”  開会前日の 一コマ。

絵本いろいろの会のメンバーが  毎年 会場全体に 1000冊以上の本を並べ 
どんな展示に するか わいわい 話し合い 知恵を絞りあっていました。

この年は こしだミカさんの 『 アリのさんぽ 』( 架空社 ) が メイン。

こしださんが 描かれた絵を ゆっくり じっくり まったり 眺めたいね。の 企画。

開会前日 ふらりとやってきてくださった こしださん。

「  この コーナーの どこかに サインしてほしいな~」
と スタッフが お願いしたら

「 えっ ほんまに?」
と 言いながら 小さく サイン。

「 もっと かいて!」

「 えっ!」
「 ほんまに いいの⁉️」
「 嬉しいわ~ なんか 描けるの 嬉しい❣️」
「なんぼでも 描けるやん‼️」
「 ひや~あっ! 止まらへん。 どないしょう~!」

 
「 こしださん。もう 帰らんならん時間きたよ」

「 わかった! もう 置いとく。ここ 書いたら 終わる~! 」


作家さん直筆の 絵が 散りばめられてる と いう  なんとも 贅沢なコーナーが 出来上がりました。


7年前のことです。



こしだミカさんと わちゃくちゃ します。










大阪在住の 絵本 造形作家   こしだ ミカ さんと 
5月12日 土曜日 13:30~ 大阪市立中央図書館 5階 大会議室で 
“ えほんのわちゃくちゃ話 ” を させていただきます。

柔らかくて 穏やかで しっかりしてるけど どこか おかしい こしださん。

10年ほど前に出会って 絵本のこと あれこれ 話し合ってきました。

こしださんが 大好き! という
エズラ ジャック キーツ    トミー ウンゲラー    片山 健     チャールズ キーピング
木葉井 悦子     赤羽 末吉     長 新太    スズキ コージ  etc 

普段 ひろばには 並べない これらの絵本。私も 大好き!

そんな 話 いっぱい したいね~。
それなら  “ こしだ ミカ の シビれてる絵本 ” の コーナーを 作ろう と 言うことになり 選書。約 80冊。

まだ これも あれも と 広がるけど 「 こしださん。2時間しかないんやよ~! 」
「 こしだ絵本の 話もさせてよ~」
「 そうか~ !」と 寂しげな こしださん。

語り尽くせないだろうけど とにかく こしださん に 会いにきてください。

キーツさん   キーピングさん  方の 絵本も 見に来てください。

これらの本は12時30分から 16時まで 同会場で 見ていただけます。

申し込み 不要です。たくさんの方 誘い合わせて お越しください。


いつもの “ えほんのひろば ” の コーナーも 整えときます。





絵本リスト 整理中







土筆。 ハカマを取るのに 時間がかかる。

指先は黒くなるけど… その 手間 時間が 今の私の癒し…なのかも。
ハカマを取ってから 一晩 水に浸しておくと びよ~ん と 伸びる。アクも抜ける。

今年も 醤油と砂糖で 味付け。美味しい!

塩味だけの きんぴら にもしてみた。美味しい!




以前から 加藤の 手書きリストが もっと 見やすく スマートに ならないか と あれこれ 検討してもらっている。

パソコン操作ができない私を 相手に マキさんから試作も届けてもらったが どこまでの 範囲にするか どの路線で作るか 悩むばかり。


もう 決めなくては 前に進まない。

八尾の図書館の 喜多さんが 専門の知恵と技術 根性で 新たに 作ってくれたものが届いた。

絶版。入手困難。が 多い。

なんで この本が 手に入らないんだ!
と 一人で わめきながら 整理作業中。


「 絵本だい・・・!」





ふつう ひろばの準備は 当日。
たまに 数日前 本 面展台を 持ち込むことも ある。

その日 車から 荷物を 降ろしていたとき 1年生の 女の子が 近ずいてきた。

「 なに してんの? 」
「 あさって “ えほんのひろば ” するねん。その 準備 」

「 わたし 絵本だい・・・!」
側に いた 先生が 「 そうなんや。絵本。だいすきなんや! 」
と 笑顔で 応対。

でも その子の 表情は ちょっと 違う。

「 絵本 キライ? 」 と 小さな声で尋ねてたら
「 だいきらい! 」と 大きな声で 応える。

「 そうか。でも あさっては へんな本 とか  めちゃ 面白い本も 混ざってるよ 」
と 伝えておいた。

当日 彼女は ひたすら 本を手にして 笑ってた。

絵本もいろいろ。写真絵本も 写真集も いろいろ!

子ども用 おとな用 なんか 気にせんとこ!
かっこいい本。ものごっつ面白い本。一緒に おもしろがろ!

と いうのが  “ ひろば ” 

この日の ひろばは 学童保育。時間に 余裕がある。

彼女は 自分たちに あてがわれた時間だけでなく おやつタイムの 前後も ひろばに 足を運んでた。

主催してくださった 先生が そのことを 喜んでくださった。

よかった!


プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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