ATCのえほん展で『だいすきなもの』




えほん展やえほんのひろばに必ず並べている
公文健太郎さんの『だいすきなもの』ーネパール・チャウコット村のこどもたち(偕成社)
この写真絵本に 出逢ったのは 2007年の秋。

写真・公文健太郎とあるだけで、文…の表記がありませんでした。

…どういうことなんだろう。と、思いながら読んでいくと

これは、公文健太郎さんが、ネパールの小さな村を何度も訪問し、そこのこどもたちといっしょに遊び、働き…笑い…その中でつかんだことば…。

屈託のない こどもたちの笑顔に その子達が 答える 好きなものが「土」「牛」「地面」「ちょきんばこ」「土曜日の2時」…

この絵本を一緒に読みあった大阪の高校生が しばし無言で絵本を抱きしめ「私、この本、好き。だいすき」と 言ってくれました。

また、ある幼稚園の先生は涙と鼻水たらしながら「なんで私、泣いてるんやろ?ほいで、こんなふうに胸の中があったこうなったの久しぶりやわ。私、この本、だいすきやわ」と、すぐに本屋さんに20冊注文されていました。


・5月8日 火曜日 18:30~19:30
・大和郡山市の本門寺 サローネ・デル・ロトで 公文健太郎さんが、お話をされるそうです。(近鉄、筒井駅から東、会費2000円)

お寺に問い合わせましたら どうぞ気軽に起こしください。とのことでした。

神戸のメリケン画廊の個展会場で 公文さんにお目にかかったのが 5年前。

今年のATCのえほん展で… 『だいすきなもの』を 取り上げたいな と お電話したら 「僕、最近、奈良へ行きますよ」とのこと… ご縁が…あった。ありがたいことです。



プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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