岩手県岩泉のこと。

昨年 3月末 岩手県に行きました。

盛岡市中央公民館から 沿岸部へ震災復興の支援事業として “絵本でコミュニケーション”を と “村中李衣さん”が その2年前から 現地へ届けてくださっている つながりのプログラム。

李衣さんが どうしても時間がとれないから…代わりに。 と いわれても
「私には、李衣さんのピンチヒッターは 荷が重すぎるよ~」「李衣さんの代わりはできないよ~」 と 半ベソ。
李衣さんは「加藤さんのいつもの“ひろば”をすればいいから!…ひろばに使う絵本と写真集は山口県の方々たちの支援金からも購入して送るから!」と そこまで言ってもらって…


これはうけるしかないなと 100冊ほど本を集めだしたら 「この写真集、持って行って!」と レアな大型写真集の絶版本や 「宅急便代の足しに…」と 届けてくださる方もいて 「これはがんばるしかない」と出かけたのでした。

岩手県岩泉には 図書館での“えほんのひろば体験研修”でしたが 子どもたちとも ぜひ とお願いして 岩泉小学校の3年生と“ひろば”を させてもらえました。


今年立て続けて台風が 上陸し 岩泉の被害も甚大だったの報道を目にしたとき 体が震えました。


数時間 立ち寄っただけの 小さな町でしたが そこで 出会った子どもたち。先生たち。
楽し過ぎて少々時間オーバー。

お昼ご飯にと のれんをくぐった 食堂のおばさん。「注文したら、すぐにできるよ!」と言ってくれたのに…なかなかでてこない。

盛岡市からずっと付き合って運転してくださっている公民館の方も…居合わせた お客さんも、「いやぁ~なかなかかかるねぇ~」と、おっしゃるだけで、穏やか。

そんなこんなで研修会場にギリギリ到着したのに イヤな表情ひとつみせず せっせせっせと設営を手伝ってくださった岩泉図書館職員さん。「これは 手伝わねばね! 」と 身軽に動いてくださった参加者の皆さん。

その節は ありがとうございました。

そんな 岩泉のことを 思い出しながら 岩泉の人たちが いつもどうりの 岩泉の生活に戻れるよう…

願うばかりです。

ごめんなさい。

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プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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