障害児ともっともっと絵本を楽しもう! 8




この絵本。 まず 表紙をこどもたちに じっくり 見せます。すると「すべりだい!」と 声があがります。
「ええっ~! そう? ?」と 問うと 「あっ。ちがう!“す~べりだい”(PHP)」

まずは フツウのすべりだい。その画面の下右端に 段が…。
「あらっ…」と 指さすと
「次のすべり台や!」ここで すぐにページはめくらない。

小さな声で「こんどはどんなすべり台?」
「ええっと…」「ええっと…」こどもたちは 次のページのすべり台をそれぞれに思い描いてわくわく!

「このすべり台すべる?」
「すべる!すべる!」
こどもたちは、小さな画面のすべり台を本気ですべる気になっています。

どんなすべり台か…。どんなふうにすべるか…。
そのわくわくの時間が嬉しい!

★読み手さんは中身の順序を完璧に覚えられませんよね。
そこでちょっとしたコツ。右手に本を持って…左指先で 次の画面をチラッと カンニング。
こどもたちはどんなすべり台か 自分で 言い当てたくて ドンドン声があがる。その中に 正解がでたとき「あっ!当たったかも…」と、ページをめくります。


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プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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