老人施設での “ えほんのひろば ” 





老人施設で ケアマネージャーをしながら 地域の方々 子どもたちに  “ 認知症 ” の こと “ お年寄りとのコミニケーション ” を 精力的に 伝える活動をしている 友人がいる。

“ えほんのひろば ” を その施設でしたい! との 思いは 数年前から聞いていた。

あちこちの 『えほん展 』 『 えほんのひろば 』に マメに 来てくださり ひろばの雰囲気を 丁寧に確認。時間をかけて構想を練ってくださっていた。

お年寄りとの “ ひろば ” は 子どもたちとしているものに 加え 少し配慮がいる。

お年寄りは 椅子から 立ち上がるのも 億劫に なっているし 本の好きな方 興味のない方の 差も大きい。

本を 手にする しない は ご本人の意志。でも せっかくだから この場で いつもとは違った 会話が 産まれてくれば いいな。

彼女はそのひろばに 来られるかもしれない方々の ことを 把握している。

「 あの方には 花の本。あの方には 旅の写真集。それと 歌舞伎の本! 」
彼女自身が 楽しみながら 実に きめ細やかな 選書。


「 初回 離れた場所から ずっと様子を伺っていた方が ゆっくり近ずいてこられて 本を手にされたんです」

「ページを 繰りながら 思い出話をしてくださってね。その時の 笑顔が ひろばの場を 柔らかくしてくれて… 」

昨年 秋にスタートした “ ちっちゃな ひろば ” 

 彼女からの報告を 毎回 嬉しく受けとめ ほっこりさせてもらっている。


Comment

非公開コメント

プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR