段ボール製面展台は こうして…

子どもたちにとって 絵本が 手に取りやすく 安全で 安価で 見た目もよくて…
と あれこれ思考しだしたのは 2000年。

ベニヤ板など 使ったり たまたま 倉庫にあった 大量の白ボール紙を使って テーブル 椅子をカバーしながらの面展示もしたけど…

2005年に 奈良県立美術館で ブラティスラバ絵本原画展で 来場者の ほっこりする コーナーができないだろうかの 相談をうけ

『えほんのひろば』だ…

ちょうど 奈良教育大学で 図書館施設の中に 常設の“えほんのひろば”を 作る 準備中だったので…絵本はある。
大学の先生方と お金をかけずに 書架を作ろうと あれこれ議論していた時期。

山中純治さんに 段ボール製面展台を 作ろうと 考えているんだけど…と あれこれの試作品を 見てもらったら
「もっと、簡単にできるよ」と、 さらりと おっしゃる。

わたしゃ ここまで こぎつけるのに 結構 苦労したんだけど…
「そんなら、作ってよ!」

と 出来上がったのが
大きな段ボール紙とさん木を手作りのワッシャーを使って木ねじで止め、結束バンドで固定する 美術館バージョン。

段ボール店さんに たまたまあった 上質のものを 美術館の展ショーケースにぴったり サイズをあわせて 作ってもらいました。

また 会場のスペースバランスを 考えたら…

4段 5段の 面展台も あったら いいねと いったら
「できるよ」


ノコギリや電動ドリル カッター を リュックに詰め込んで山中純治さんは スクーターに乗って 美術館の設営現場に通ってくださいました。

Comment

面展台はすばらしい!

はじめて知りました。ダンボール面展台のはじまりを・・・
そうったんですか~

長年といっても5年?ですね。
子供たちに 絵本の顔をみせてくれた面展台
たくさんの子供たちに えっせら えっせら 運んもらった面展台
再就職先も決まり まだ頑張ってもらうために 
少し修理しようかと思ってま~す(^^)
 これが また楽しい

新しい面展台は(まだダンボールさんですが・・・・) 
みえるみえる
と言いながら
私たちを待ってくれてると思います

面展台製作の準備中です
これまた楽しい

製作の苦手な私でも作ることができる
山中さんに 感謝!






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プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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