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児童発達支援センター “ しおん ” さんの ひろば

しおんさんのひろば。年 5回。150冊くらいの本を並べて 楽しむ。
通常の 自由遊び。身体遊び。 挨拶の後 少しだけ ひろば読み。
文字は ほとんど 読まない。

『 まめうしくんと あいうえお 』 ( あきやま ただし  PHP )
「 ねえ。あいうえおって 言ってみる? 」 と 子どもたちに たずねる。小さな声で。

ゆっくり あいうえお を繰り返して その後は
「 まめうしくんと おんなじ顔してね 」とだけ言って 少し間を置く。

あくびしているときの「 あ~ 」 
いしに 当たって 「 いっ 」 

ページをめくるタイミングは 子どもたちの呼吸に合わせる。

こわい顔して「 うー 」
子どもたちの 口が とんがっている。笑いながら。

あいうえおを 教える。 覚える。のではなく あいうえおを楽しむ。



『 ぼくのおじいちゃんのかお 』( 天野祐吉 文  沼田早苗 写真  福音館書店 ) も 文は読まない。

「 あ。おじいちゃん 」 「 あ。 また おじいちゃん 」「 あれ。また おじいちゃん 」と これまた 小さな声でページを繰っていく。



おじいちゃんの 表情を読んで 子どもたちは クスクス ケラケラ 笑う。
おじいちゃんが 泣いている シーンでは 心配そうにする。

絵が  写真が 表情が読めている。

その後は お母さん お父さん おばあちゃん おじいちゃん 先生たちと ひろば読み。





子どもたちの選んでくる本を おとなたちが 一緒に楽しむ。
写真本 料理本 カタログ
ぶ厚い 薄っぺらい 小さい 大きい本。
とにかく いろいろな本。

しおんスタッフさんの 絶妙なチームワーク。
居心地がよくて  ずっと 笑顔でいられる。

今度は 8月。楽しみ!

 

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リズムのある本を一緒に読むこと

リズムのある本を一緒に相手の呼吸にあわせて読みたいといつも思うのですが、なかなかうまくいかなくて、なんだか、自分に不満です。1対1なら、わりにいい感じになるのだけれど、ううむ。。経験かしら。。
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プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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