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大西暢夫さんの 『 ホハレ峠 』




先程 大西暢夫さんのフェイスブックが あがった。

『 ホハレ峠  ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡 』 が 版元の 彩流社から 届いた。
とのこと。
「 こういう本が 作りたかったんだ! 」 の コメントが 添えられている。
「 徳山村 5冊目の本。煮詰め続けた 30年の取材。」とも。

この本の主人公 は 廣瀬ゆきゑさん。

映画『 水になった村 』( 監督・撮影 大西暢夫  )  で ゆきゑさんは とちの実の皮を剥きながら 初対面の 大西さんに対して 実にそっけなかった。
それにたじろぐ大西さん。そのやりとりを 見て 笑ってしまった。

徳山村の取材を 1992年に始められて2年目のこと。

2006年 徳山村は水に沈み 地図からも消えた。
映画が完成した後も 大西さんは 廣瀬ゆきゑさんの取材を続行。










下の写真右、パンフにある のは 2007年 映画完成当時の大西さん。

左の写真は 1998年に刊行された『 僕の村の宝物  ダムに沈む徳山村 山村生活記 』(  大西暢夫 情報センター出版局  ) カバー折り返しにある著者紹介。 
東京から徳山村へバイクで通われ 村の老人から “ 鉄熊 ” と あだ名されたたとある。




大西暢夫さんは 徳山村の人々と ともに 笑い。 食べ。 働き。 泣き。 山や川で遊び。  村の人々を 支えてこられた。

その人との丁寧な関わりかたに 胸を打たれ 昨年 八尾市の池田さんたちが企画された 『 オキナワへいこう 』( 配給元 おめでたい作業所 NPO法人 kokoima )の映画会 講演会 写真展を手伝わせてもらった。


『 ホハレ峠 』を 読んで 『 水になった村 』の 映画を見て 大西暢夫さんの話を聞く。
そんな 集いが これから あちこちで 企画されると思う。
…考えているだけで 体の芯が 温もってくる。






あ。私 まだ この本を読んでいない。手にもしていない。

でも 伝えたい!  こんな時期だから!

この『 ホハレ峠 』は書店で 買い求めるつもりだった。
しかし新型コロナの影響で 書店も自粛閉店中とか。
仕方なく ネット注文を頼み ポストに届くのを待つ。


Comment

ホハレ峠

加藤さん、そうですよね!!私も同じ事を考えてました。
ホハレ峠を読んだ余韻と共に改めて「水になった村」の上映会をやりたいです!

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プロフィール

加藤 啓子(かとう けいこ)。

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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