
ホッチキスの 針は 見せんといて! と 喜多さんは言った。
|Posted:2018/04/22 12:38|Category : 未分類|

喜多由美子さんに 教えてもらった 巨大ホッチキス。
もう 嬉しくて 嬉しくて!
写真集などは 無線綴じが ほとんどで パラリと 外れてしまう。
ボンドで 補修してもしても 追いつかなくなってしまう。
だから ホッチキスで 本体だけをバシィと カタメて カバーを かけ ブッカーかけをする。
もう すでに ブッカーかけを済ませているものは…
その 上から ホッチキスを かけてみた。
「 これでもう バラけない 」「 もう 子ども達が 興奮して 少々手荒に扱っても 大丈夫!」嬉しい!
…でも 喜多由美子さんは 言ってた。
「 本の裏表紙側に カッター入れて ブッカーを一旦はずす。そこでホッチキス留めして 再び 上下切り外したところに ブッカーの 1センチ幅のもので 貼り直す。」
そこまでする? そこまで せんならん? とも 思ったが
やはり ホッチキスの 針は… 気になる。
もう一度 喜多さんに 電話。
「 そんなん 簡単やで。すぐ できる! 」いとも 簡単に言う。
ホッチキスの針は 裏方。やはり 表に出たら あかんのやね。
かまへんと 思えば かまへんけど 気になるんやったら
やらん方がええ!
見えんとこで 頑張ってこそ ホッチキス!
やり直します。
