5年生と 5歳児さんの ひろば。

もうすぐ 小学校にあがる 5歳児さん。
それを最高学年で迎える 5年生が 一緒に ひろばを楽しみました。
 
5年生には ひろばが始まる前に 30分ほどで 強行 レクチャー。
楽しい時間を 共有するんだから 頑張って 読まなくてもいいからね。
5歳児さんに 読んでもらってもいいんだからね。
   
でも こんなに いろいろな 面白い本が いっぱいあるよ。と 数冊 ひろば読み。
今回の5年生。ドキドキするね。ワクワクするね。の 体感を するっと 受けとめてくれて
実に スムーズ。
  
引率してこられた先生に「 秘訣は ?」と 尋ねられて「 なんだろな~ 」と 暫し 自問。
  
やっぱり 選書かな。
  
文字を読むだけではない 本。絵を読んで みんなと 楽しさを共有できる本 と であうのが うれしいんだよね。
みんなでワイワイ言えるのが 面白いんだよね。
    
写真集なんかも 普通 おとなの 書架にしか ないものが ぜ~んぶ 表紙をみせて 並んでるんだもの。
         
  
  

雨 を しのいで 仕分け作業


就学前の療育施設での ちっちゃな ひろばは 100冊 ほど。

子どもたちと一緒に絵本を探して
写真集を 眺めるのも
回数を重ねていくと
スムーズ。

「 きちんと 読まなくてもいいって 言ってもらえて すごく 気が楽になりました 」と おっしゃる お母さんたち。

始めた頃は 10分位が 限度かな と 担当の先生と言っていたのが 今日は 30分ほど。

「 えほんのひろば おしまい 」に なっても 名残惜しそう。

皆んなが お部屋に帰った後 剥がれかけのシールを 補修したり 破れかけのページを ボンドで補修。

今回も サポートに 駆けつけてくれた Mさんが テキパキ。

ひろばに使う本は 幼稚園 小学校 どこも 持っていくものは 変わりないのですが スペースに合わせて 冊数が 違う。
最近は ホームセンターの 駐車場で 仕分け作業。クリアケースを買い足すついでに すき放題に 拡げてます。
屋根付きだから 雨はしのげるし 暗くなっても 電気がつく!

これって ちょっと 怪しい?



子どもたちの 声! 笑い声! 聞こえてきます?


       

      

   
       
えほんのひろばには200~300冊の絵本や写真集が並びます。
    
子どもたちは
自分たちの 読みたい本を
自分たちで 選んで
一緒に読む大人を
自分たちで 探します。
      
本をなかなか選べない子とは、手をつないで
「 どれにしようかなぁ~」と ひろばをおさんぽ。
       
それでも選べない子には2~3冊の本を並べて「 ねえ。どれにする?」と 尋ねます。
      
決して大きな声で 読みません。
その子に聞こえる声で読みます。
      
そうすると、子どもたちの ちいさなつぶやきも聞き取れるし
なんとなく内緒話してるみたいで、嬉しくなってしまうのです。
    
      

マレットファンの久美さんと 一緒に ひろば



     
今日は 和歌山の紀の川市にある 療育施設で研修。
      
平日 母子通園している 保護者の方に
何歳向け なんて 気に せんとこな! 
おもしろくて ワクワクできるって ええやん!
わたしは 大学生にも 0・1・2歳向きって 言われてる 本を読んで 一緒に お腹抱えて笑ろてるよ。
      
絵本に 興味示さへん て 言われてしまってる子に 写真集 とか 料理本 見せたら びっくり眼で 笑いながら見てるよ~。と 伝えてきました。
      
同行してくれた マレットファンの 松尾久美さんに タイ語で 『 うしは どこでも モ~!』( すずき出版 )『 みんなおなじ でも みんなちがう』( 福音館書店 ) を 読んでもらったら 大ウケ!
      
午後からの 職員研修で 久美さんは まず 早口のタイ語で挨拶。
      
先生たちは 初めて聞く 生タイ語に ビックリ。 
       
それから 「 いま バンコクでも ここにある おんなじ本を 手にして おとなたち 子どもたち いろんな環境にいる人たちが 楽しんでいますよ」 の 話に そうなんだ~。 そうだろな~。そうだよな~ 。と 納得してくださいました。
   
   

学生たちと ひろば読み !!

土曜日 
ラオスの子どもたちに 絵本を届けている 学生ボランティア ( Infinite Connection  ・通称 インコネ ) さんたちと ミーティング。
    
絵本って いろいろあるよ。 
読み方も いろいろだよ。 
絵本が 素晴らしいんじゃないよ。
絵本を一緒に読む時間と空間が ステキなんだよ。
      
文字の少ない本や絵だけの本や 写真集も 
子どもたちと わいわい 言いながら 読むと楽しいよ。
などということを伝えてきました。
       
彼女たちからは 「 そうか~。読んであげる。それだけでなくて 子どもたちと一緒に! そんなやりかたもあるんだ!」 と 
この笑顔 !!
           

  

      

   

     

  
写真撮影  Maki Nagamatsu
プロフィール

Author:加藤 啓子(かとう けいこ)。
絵本あれこれ研究家?として”えほんのひろば”で”ひろば絵本”を”ひろば読み”とあちこち駆け回っています。

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